【PSO2】キャラクタークリエイトで初心者が注意すること

最終更新日:2020/04/07
今回は「キャラクタークリエイトで初心者が注意すること」です。
最初にゲームを始める時、まずキャラクタークリエイト(自分のキャラを作る)をすることになります。
PSO2はキャラクリが充実していて、顔のパーツから身長・体型など細かく設定することができます。
それだけに迷うことも多いと思うので、注意点を簡単にまとめておきます。
後から簡単に変更できない箇所
一度初期のキャラクタークリエイト設定を終えると、後から簡単に変更できない箇所があります。
種族&性別 | 変更不可 |
クラス | 変更可能 |
髪型 | 変更可能 |
ヘアカラー | 100SGかエステ無料パスが必要 |
顔 | 一部100SGかエステ無料パスが必要 |
体型 | 100SGかエステ無料パスが必要 |
肌カラー | 100SGかエステ無料パスが必要 |
ファッション | 変更可能 |
ボイス | 変更可能 |
SG(スタージェム)
SGというのは、課金と無課金の中間のようなゲーム内通貨です。
ゲームをプレイしていく中で手に入りますし、課金でも入手可能です。
AC(アークスキャッシュ)→課金通貨
SG(スタージェム)→課金と無課金の中間
メセタ→無課金通貨
エステ無料パス
エステ無料パスはログインボーナスやアークスミッションで入手可能。
種族性別選択

まずキャラクリエイトの最初に種族と性別を選ぶことになります。
種族性別は一度決めたら変更できないので気をつけてください。(キャラデータ削除なら作り直し可)
種族性別によるステータスの差
最終的にステータスを詰めたいのであれば考慮したほうがいいかもしれませんが、そこまで大きな差ではないのでキャラクリ優先なら気にしなくてもOKです。
ちなみに私は私服系のコスが自然に見えるように、見た目が人間と同じヒューマンにしています。
クラス選択
キャラクタークリエイト時に選択できるクラスはハンター、レンジャー、フォース、ブレイバー、バウンサー、サモナーの6クラスです。実際は全部で12クラスあります。(2020年4月時点)
どの種族であっても、全てのクラスを使うことができます。クラスは後からでも簡単に変更することができるので気軽に選びましょう。服を着せ替えるような感覚で、クラスカウンターから瞬時に変更可能です。
キャラクターベース選択
次にキャラクターのベースを選択します。
ここである程度自分の理想に近いベースを選んでおくと、顔や体型を編集するときに楽です。
髪型、ヘアカラー、顔、体型、肌カラーの編集
髪型、ヘアカラー、顔、体型、肌カラーの詳細な編集ができます。
後から簡単に変更できない箇所に注意
一度キャラクリの最終決定をしたら、後から編集するのに100SGかエステ無料パスが必要になる箇所があるので気をつけてください。ダイヤの形のSのマークが付いた箇所です。
- 顔パーツの形を変える
- ヘアカラーを変える
- 体型を変える
- 肌カラーを変える
これらを後から変更するのに100SGかエステ無料パスが必要になります。100SG(エステ無料パスS)で編集した場合、プレミアムセット加入中であれば、その後60分間は何度でも再編集が可能。
キャラの編集はショップエリアの二階にある「エステ」で出来ます。
ヘアカラー、肌カラーに注意
キャラクリ画面で見た色とロビーやフィールドで見た色が違って見えることがあるので注意です。
フィールドテストやスポットライトテストでフィールドの光源で色を見ることができるので活用しよう。
肌カラーの色パレットは3種類あります。
自然な肌色にしたいのであれば「ヒューマン/ニューマン」色パレットで編集するのがおすすめ。

キャスト女性のみ、肌カラー変更時に「カラーチェンジパス」を消費します。カラーチェンジパスはショップエリア1階のリサイクルショップにて「ラッピースーツ×1」か「ACスクラッチアイテム×14」と交換で入手できます。
ファッション編集、ボイス選択
コスチュームとアクセサリーは後から自由に変更できるので適当に好きなものを選びましょう。
ボイスも後から自由に変更できます。
一部のコスチュームはカラージェンジパスを使って好きな色に変えることができます。カラーチェンジパスはショップエリア1階のリサイクルショップにて「ラッピースーツ×1」か「ACスクラッチアイテム×14」と交換で入手できます。
まとめ
- 種族性別は後から変更できないので慎重に決めよう
- 種族性別によって容姿やステータスに違いがあります
- クラスは後から変更できるので適当でOK
- ヘアカラー、顔、体型、肌カラーは後から簡単に変更できない箇所があるので注意
- ヘアカラー、肌カラーはフィールドテストで色を確認しよう

自分がプレイし始めた頃は肌カラーは種族ごとに固定でしたし、フィールドテストもありませんでした。
そのため色が気に入らなくて、何度もキャラを作り直した記憶があります。
現在はそれらが解消されて編集しやすくなっています。
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