最終更新日:2023/08/29
主な記事内容- クリティカルの仕様(威力・発生率の上げ方)
- クリティカルの表示(見え方)
初心者向けに詳しく解説していきます。
クリティカルの仕組み
| クリティカル威力 | クリティカル発生率 |
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旧PSO2 | ダメージ補正最大値 | 5% |
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NGS | ダメージ補正最大値で各種倍率に1.2倍が乗算 | 5% |
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与ダメージ計算式
与ダメージ=(武器攻撃力×
ダメージ補正+基礎攻撃力-エネミー防御力)×
各種倍率÷5
※計算結果は四捨五入
NGSはクリティカル判定がでたら必ずダメージ補正最大値(100%)で計算され、各種倍率にクリティカル倍率1.2が乗算されます。
NGSは旧PSO2よりクリティカル威力が高いため、火力において重要度が高いです。
ダメージ補正とは「ダメージのブレ幅」のことです。与ダメージにおいて、武器攻撃力はダメージ補正(ブレ幅)の範囲でランダムに変動します。与ダメージが一定でないのはこのためです。
ダメージ補正の値によってクリティカル威力やクリティカル率が変わることはありません。
クリティカル威力の上げ方
- アドオンスキル取得(ファイター):0.5%~10%
- プリセット能力(フィクサ・テルミナ):6%~15%
※今後の実装次第で増える可能性あり
これらの方法でクリティカル威力を上げると、各種倍率に「乗算」されます。
例:「NGSのクリティカル威力(120%)」×「フィクサ・テルミナLv.1(6%)」=127%
クリティカル率の上げ方
- アドオンスキル取得(ブレイバー):0.5%~10%
- アドオンスキル取得(スレイヤー):5%~15%(ダウン時のみ)
- プリセット能力(フィクサ・フェタル):5%~13%
- 武器の潜在能力(ファーシュメル、オブゾディア、カイゼラムなど)
※今後の実装次第で増える可能性あり
これらの方法でクリティカル発生率を上げると、素のクリティカル率5%に「加算」されます。
例:「素のクリティカル発生率(5%)」+「フィクサ・フェタルLv.1(5%)」=10%
クリティカルの画面表示
| クリティカル | 弱点ダメージ |
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旧PSO2 | 青字で表示 | 表示なし |
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NGS | 大きい字で表示
| 青字で表示 |
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「旧PSO2」と「NGS」ではクリティカルの表示が異なるので気をつけてください。
NGSのクリティカルは「通常よりも大きい字」で表示されます。青字で表示されるダメージは弱点ダメージです。弱点+クリティカルの場合は、「大きい青字」で表示されます。
旧PSO2のクリティカルは「青字」で表示されるため青ダメと言われていましたが、NGSの青ダメは「弱点ダメージ」になります。
クリティカルを見やすくする方法
もっと大きい字で表示(オプション設定:強調1)
大きい字+黄色で表示(オプション設定:強調2)
オプションの「インターフェース」→「クリティカル時のダメージ強調表示」から、よりクリティカルを見やすくすることができるのでおすすめです。
おまけ
高いところシリーズ:ルーフ・マクアドの岩山の頂上
リテムは夜空に流星群のような光の線が出るのが特徴ですね。高いところから見ると更に絶景です。

一言
NGSはクリティカル威力が高いため、火力において見逃せない要素となります。