最終更新日:2019/12/21
今回は「エトワールのスキル振り」です。
2019年12月18日実装のクラス「エトワール」のスキル振りについて解説していきます。
ちょっと見にくいかもしれませんが、ピンク字のスキル名がメインクラス専用スキルです。
(ハイレベルボーナスEtはピンク字になっていますがサブでも有効かもしれません)
エトワールのスキルポイントについて
エトワールのスキルは最大で157ポイント。
ステータス補正系のスキル(計40ポイント)はあえて優先して取得する必要はないと思うので除外。
ステータス補正系のスキルを抜いたエトワール固有のスキルは合計117ポイントです。
クラスが取得できるスキルポイントは最大で104ポイント(レベル90+SPオーダー14=104)
つまり、13ポイント取得しないスキルを考えたほうが簡単ですね。(´・∀・`)ヘー
紫で囲った各武器のギア周りを取得
緑で囲った特殊スキルを取得
赤で囲ったほぼ無条件の火力UP系スキルを取得
残りの黄で囲った5種のスキルの中から13ポイント分取得しないスキルを選ぶだけです。
取得しないスキル候補の解説
スキル名 | 最大 SP | 効果 |
---|
エトワールHPリストレイト | 10 | HPが一定以下になるとHPが徐々に回復 |
フラットアタックボーナス | 5 | ジャストアタックでない攻撃にダメージボーナス |
JAクリティカル | 10 | テクニック以外のジャストアタックにクリティカル率ボーナス |
セイムアーツPPセイブ | 10 | 同じPAを連続で使用すると回数によって消費PP減少 |
テックアーツカウントボーナス | 10 | 異なるPAを連続で使用すると一定回数のPAにボーナス |
最初はこれらのスキルは取得せず、しばらくプレイしてから自分に合うスキルを選択してもいいですね。
エトワールHPリストレイト
スキルLv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|
発動HP残量 | 5% | 10% | 15% | 20% | 25% | 30% | 35% | 40% | 45% | 50% |
回復間隔 | 5秒 | 3秒 |
回復量 | 2.50% |
HPが一定以下になるとHPが2.5%回復します。
スキルレベルにより発動HP残量と回復間隔が変化。
1振り(前提分のみ)
6振り(回復間隔3秒)
10振り(全振り)
HP回復制限のかかるエトワールにとって貴重なHP回復手段。前提分1振りは必須。10振りにするか、回復手段はオーバードライブやメイトと割り切って他にスキルポイントを回すか、プレイスタイルによって分かれるところ。
フラットアタックボーナス
スキルLv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|
威力 | 110% | 115% | 120% | 125% | 130% |
ジャストアタックでない攻撃にダメージボーナス
元々ジャストアタックの効果はダメージ1.3倍なので、フラットアタックボーナス5振りでジャストアタックした時と同じ効果になります。ただしエトワールJAボーナスがあるので結局はJAしたほうがダメージは高いです。
0振り(JAが基本なので取得しない)
1振り(JAを外した時の保険、10%UPはお得)
5振り(ある程度JAを気にせず戦いたいなら全振り)
個人的には取得しないスキル最有力候補ですが、プレイスタイルによって分かれるところ。
JAクリティカル
スキルLv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|
クリティカル率 | 15% | 20% | 25% | 30% | 34% | 38% | 42% | 46% | 48% | 50% |
テクニック以外のジャストアタックにクリティカル率ボーナス
0振り(クリティカルは捨てる)
10振り(Cストライクリングと併せる)
スキルリング「Cストライク」(クリティカル率+20%、クリティカル時攻撃力+3%)と併せて使うと効果的。
2019年12月18日より打射法のCストライクが複合リングにできるようになりました。
半端に振るより利用する(10振り)か利用しない(0振り)かで考えたほうがいいかもしれません。
セイムアーツPPセイブ
スキルLv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|
消費PP減少率 | 10% | 9% | 8% | 7% | 6% | 5% |
減少率の上限 | 10% | 15% | 25% | 35% | 45% | 55% | 60% | 65% | 70% | 80% |
上限に到達する回数 | 1回 | 2回 | 4回 | 5回 | 8回 | 11回 | 12回 | 13回 | 14回 | 16回 |
同じPAを連続で使用し続けると消費PPがどんどん減っていく(減少率には上限がある)
違うPAを使うとリセットされる
通常攻撃を挟んでもリセットされない
10振りの場合
同じPAを連続で使うと消費PPが5%ずつ減っていく、最大で消費PP80%減
同じPA連続1回(消費PP5%減)➙連続2回(10%減)➙連続3回(15%減)・・・連続16回(80%減)
テックアーツ10振りの効果にセイムアーツの効果も乗せる場合、セイムアーツは2振り以下がお得ですが、状況に応じてセイムアーツもテックアーツも使うのであれば気にしなくていいかなと思います。
1振りは確定として、どこまで振るかはプレイスタイルによって分かれるところ。
テックアーツカウントダウンボーナス
スキルLv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|
威力 | 115% |
PP消費率 | 100% | 99% | 98% | 97% | 96% | 95% | 94% | 93% | 92% | 90% |
持続回数 | 1回 | 2回 | 3回 |
異なるPAを連続で使用すると威力ボーナスと消費PP減少
持続回数=同じPAを使ってもテックアーツが持続される回数
10振りの場合
威力ボーナス+115%、消費PP10%減少、同じPAを3回使ってもテックアーツの効果が持続される
PA1 ➙ PA2(効果発動) ➙ PA2(効果持続) ➙ PA2(効果持続) ➙ PA2(効果消失)
このためテックアーツ10振りの場合、2回連続で同じPAを使うことができるため、セイムアーツの効果を乗せることが可能。
1振り(威力のみ)
5振り(持続2回)
10振り(持続3回)
プレイスタイルによって分かれるところ。
テックアーツ型
テックアーツを意識して戦うのに適している振り方。「PA1➙PA2➙PA2➙PA2➙別のPA」とテックアーツの持続回数3を意識することでセイムアーツの効果も乗せることができる。
セイムアーツ型
同じPAを連続して使い続けたい人におすすめ。
テックアーツに1振り、JAを外した時の保険にフラットアタック1振り。
セイムアーツやフラットを減らしてテックアーツ5振りというのも考えられますね。
両立型1
状況に応じてセイムアーツもテックアーツも活用したい人におすすめ。
クリティカルを切ってセイムアーツとテックアーツ全振り。
フラットアタックがいらない場合はJAクリティカルに2振り。
両立型2
状況に応じてセイムアーツもテックアーツも活用したい人におすすめ。
HPリストレイトを切って回復はオーバードライブとメイトでまかなう火力重視スタイル。
《一言》
個人的には、エトワールHPリストレイトは全取得。
セイムアーツ型かテックアーツ型か両立型かしばらくプレイしてから決めようと思います。
同じPAを使い続ける方が楽で好きなんですけど、テックアーツを意識したほうが火力が出るとなると意識せざるを得ない感じもあって、両立してクリティカルを切るとCストリングが使えないし、HP好きなのでリストレイト切るのもしたくなくて悩ましいですw